お教室のそばの田んぼでは田植えが始まりました。夕方になると田んぼにいる蛙の大合唱が聞こえます。
田んぼには鴨がいたりする本当にのどかな場所ですが、ここから車で5分たらずで着く、昨年できた「ららぽーと海老名」へ行くと急に賑やかな場所になり、のどかな落ち着く場所と都会が両方楽しめるような感じがします。
休日はレッスンがあるのと、わが子のピアノの練習やら塾の宿題やらでなかなか遠出できない我が家にとっては、近場に便利で楽しめるららぽーとができたのはありがたかったです。
お子さんをお教室に預けている間にお母さまがららぽーとにお買い物に行くのも良いですね。休日は道が混んでいるかもしれないので、近道をご存知ない方はお声をかけて下さい。
さて、土曜日のこどもクラスではこれからの1年間で描く絵を入れられる「絵の額」をつくりました。
ご自宅でお子さんの絵を100均の額やIKEAの額にいれていらっしゃる保護者の方がいらしたので、それなら額も大好きなお子さんが作ったものなら愛着もひとしおだろうな、と額をつくることに決めました。
はじめに、額も造った画家「レオナール・フジタ」の画集を御見せしたり、箱根のポーラ美術館にあるフジタの作品「姉妹」をご紹介させて頂きました。
それから額を造りました。お子さん達は制作前の額に自分の顔を入れたがります。
それぞれ個性のあるとても素敵な額が出来上がりました!こちらでしっかりと額として使えるようにしてから後日ご返却いたします。飾るのを楽しみにしていてください。
5月から新しいお友達も増え、これからの1年が楽しみです。どうぞ宜しくお願いいたします。