夏休みの絵画のレッスンにご参加頂いた生徒さんが、応募された各市のMOA美術館児童作品展で,更に3名入選されたというご連絡を頂きましたので改めてご報告をさせて頂きます。
この入選を合わせると、今年度のMOA美術館児童作品展では、1名MOA美術館奨励賞受賞、1名座間ロータリークラブ会長賞受賞、8名入選、計10名入賞入選されました。本当におめでとうございます。
他にも、個人で応募された読書感想画やトラックコンテストなどにも入選されたという嬉しいご報告を頂いております。
先週は、座間市の学校で選ばれた作品が展示されているハーモニーホールにお伺いしました。お教室に通って下さっている生徒さん達のお名前を沢山見つけることができ、とても嬉しかったです。
MOA美術館児童作品展での入選入賞者が今年度このように多かったのは、当教室に通って下さっている生徒さんは絵が好きでとても上手なお子さんが多いことと、加えて、お教室で生徒さんが絵を描く様子を講師が踏まえているので、「ここをもう一歩」というポイントをついた指導が可能だった為だと思います。
来年も応募される生徒さんは、更に上位を狙ってゆけるのではないかと期待が膨らみました。
また、何年も入選入賞できず今年度はじめて入賞された生徒さんもいらっしゃいます。大切なことは絵が好きなことと諦めないことだとだと改めて感じました。
今年度はMOA美術館奨励賞をお一人受賞されました。この賞は各市の最高賞です。今後、神奈川県展と全国展に推薦され審査の対象となるそうです。推薦された作品は神奈川県展(会場:かなっくホール・ギャラリーAB:会期11/22~11/25)に展示されるそうですので、今後の入賞を目指す生徒様は足を運んでみてはいかがでしょうか。
(他の皆様も入賞入選されましたら是非ご連絡頂けたらと思います)
上の「伯父さんの包丁さばき」は、最高賞MOA美術館奨励賞を受賞されました。輝くメダルに、他の生徒様もやる気が増すのではないでしょうか。モデルの、生徒さんの伯父さんにあたる海老名市の老舗の鮮魚店「魚彦」さんのBLOGに、喜びがつづられております。「魚彦のブログ」←click here (ご家族にご許可を頂きご案内しております)
魚彦さんは地元で昔から愛される老舗だったため、審査員の先生方の間では、審査中に「もしかしたらこのモデルは魚彦さんの〇ちゃんなのでは?」といったお話も上がっていたという、地元の作品展ならではの何とも温かくなるエピソードもお母さまから教えて頂きました。県展と全国展でも入選されることを強くお祈りしております。
上の「青いザリガニっていたんだ!」を描かれた生徒様は、お教室のレッスンに参加して下さった1年生から毎年入選されています。今年ははじめての座間ロータリークラブ会長賞を頂きました。
上の「光のお花きれいだね」を描かれた生徒様も、毎年お教室のレッスンにご参加下さり、3年連続の入選です。