2月のこどもクラス活動の記録/カブについて・鉛筆での表現について学ぼう

梅のつぼみもほころびはじめました。もうすぐ春ですね!

今月のこどもクラスでは蕪を描いていただいております。まずは鉛筆一本でも様々な表現ができることを学び、蕪について知り、観察し、試行錯誤しながら鉛筆で表現します。

どうして蕪なんですか?とのご質問がありましたが、時間内に描くことができ立体感が捉え易い、旬の野菜か果物で、今まで描いたことのなかったモチーフ、という理由から今回は蕪にさせていただきました。

10月にもみかんを鉛筆で描きましたが、その時は発想力を問うようなレッスンだったので、今回は鉛筆の使い方について実際に練習をする時間をとりました。鉛筆の濃さによる表現の違いや、描いたものをこすったり鉛筆を寝かせて描いたりすることでの違い、ハッチングなどについても練習してみました。鉛筆の線一本でも、強さや弱さによって表現の幅が広がることなどについてもお話させて頂きました。

蕪についても学びました。図鑑で蕪の実のように見えるところが茎と根であることを確認したり、もう時期は大分過ぎてしまいましたが、七草がゆの由来についてもふれました。蕪で有名な絵本の佐藤忠良さんの「おおきなかぶ」や日本画家中島千波さんの蕪の絵などもご紹介させていただきました。

最後に、描く時のポイントについてもお話させていただきましたが、やはり、よく観察し、描き方がわからなくてもやってみる、試してみる、自分なりのやり方を見つけてみることが一番大切だということもお伝えさせていただきました。

生徒さん皆さん長いお話もきちんと聞いて下さり、学んだことを早速試して下さるのがとても嬉しいです。

生徒さんの個性を感じるそれぞれの蕪が仕上がりました。生徒さんの絵を見て、蕪ってこんなに可愛らしいのだな、美しいのだな、と改めて気が付かされたレッスンでした。


↓土曜日前半クラス作品↓

(画像はクリックで拡大します。是非拡大してご覧ください。)

 

↓日曜日前半クラス作品↓

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↓日曜日後半クラス作品↓

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↓土曜日後半クラス作品↓

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