今日はとても暖かいですが、昨日は寒の戻り、真冬のような寒い一日でした。昨日が卒業式の方も多いのではないでしょうか。ご卒業ご卒園おめでとうございます。
さて、先日の土曜日のこどもクラスでは前回に引き続きパステル画で花を描きました。
どのような内容だったのか、どのようなお話をしたのかなどは前回のブログに書いてございますので、そちらをご覧頂ければと思います。
click here→ 3/5日曜日コースこどもクラスBLOG 「パステル画で花を描こう」
今回の花は、前回と同じモチーフの花のアネモネ、アルストロメリア、サイネリアの他に、ラナンキュラス、フリージアが加わりました。
ラナンキュラスの葉がカエルの足に似ていることから「ラナ」はラテン語でカエルの意味があるそうで、フリージアは南アフリカでこの花を発見したデンマークの植物学者が親友の医師フレーゼにちなんでつけた名前だとそうです。花を何気なく見るよりも、花にまつわる色々な知識を得ることで花の見方が変わったり、絵のイメージが更にわいてきたりするのではないでしょうか。
イメージをふくらませた後、お子さん達には自由に描いて頂きました。花にまつわる色々なお子さん達の思いがある、素敵なパステル画が描けたのではないかと思います。
お迎えにいらした保護者の方からも
「わ~、綺麗!」
と感嘆の声が上がりました。
早速作品展の候補になったというお声もありました。