中学生は夏休みに入られたそうです。小学生はまだ学校はあるのでしょうか。
夏休みも、小学校によって長かったり短かったりするようですね。
中学生+小学生追加レッスンでは、7月のお盆の時期というのもありほおずきをモチーフにしました。
はじめは、ほおずきのことについてや、ほおずきの漢字「鬼灯」「酸漿」などについてお話しました。
それから、前回一点透視図法がよくわからなかったということで、一点透視図法について実際に簡単な絵を描きながらご説明させて頂きました。今回はご納得頂けたようでほっとしました。
前回の作品の続きをされていて、ほおずきを描けない生徒さんもいらっしゃいました。
自分だけ前回の課題を制作しているとあまり身が入らないようですので、次回からは、前回の作品を続けて造るのか、その日の課題を造るのかお子さんに選んで頂くようにしたいと思います。
中学生になると、色々な技法や知識も学んでゆきますが、やはり良い絵を描くには、よく対象を観て何かを感じることだと思います。
中学生になると、美術の成績も細かくつくそうですが、生徒さん達が美術の成績がとっても良かったと嬉しそうに話して下さいました。良かったですね。2学期からもまた頑張りましょう!